宗教法人会計ミニ,監督官庁提出書類を自分で作る,小さいお寺の会計/小さい神社の会計/小さい教会の会計

選んで良かった(ユーザー様の声等)

私が選んだ理由


○大手ソフト販売会社では、できない、きめ細かい相談に対応することが目標です。

小さい宗教法人様での、所轄官庁からの、指導に対応を迫られています。多くの宗教法人様の会計をお手伝い
しているから、慣れていない会計税務事務所より、的確な指導が出来ると思っています。


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使ってみて良かったこと

●仕訳等質問に答えてくれる指導に満足、PCA会計でも、全然答えてもらえなかったから嬉しい。
●導入時の設定を手伝ってもらって、スムースな利用に入れたこと。
●本当に仕訳がわからなくても、ドンドン入力できています。
●一般会計と墓地管理会計ともう一つ本堂増築会計ができたこと。
●官庁への報告で、よくやりましたとほめられました。
●役員が変わり、突然会計の公開要望に応えられたこと
●税務監査が入り、いくつかの指導が入りまし他が、その変更
(特別会計区分)に対応できたこと。
●今まで、サポートで満足出来なかったが、リモートサポートで、
本当に助かっています。


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今までで、失敗したこと

1 宗教法人会計も一般市販会計ソフト(例えば弥生)で大丈夫と買ってしまったこと。大手が、安心と思ったけど、PCA会計宗教法人は、不完全だったし、販売中止とは予想できなかった
2 かなり安いソフトを購入したが、対応に問題が大きく、十分な指導が受けられなかった。 過去帳、墓地管理など豊富で、会計もできるということで購入したが、会計は不十分で、特に収益事業には対応できなかった。

3 大手は、サポートもいいだろうと思ったが、電話しても、あちこち回され、やっとつながったら、仕訳等専門的なことは、分かりません。パソコン操作の質問にお答えします。でダメ


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宗教法人会計が一般の会計ソフトでできない理由

 1 市販会計ソフトは、一般個人事業とか、会社企業などを対象にした企業会計原則に沿った会計処理をします。
  その、目的は、利益に計算です。株主に対する報告と税金申告ために決算書を作成します。
2 一方、宗教法人は、利益目的でなく、公益目的の法人です。
  公益目的とは、官庁の福祉協議会など財団法人社団法人、学校法人などで、宗教法人も含まれます。
  公益法人には、公益法人会計基準があります。
  公益法人会計の目的は、利益計算でなく、資金の流れつまり収支計算と、財産有り高つまり財産目録(貸借対照表)
  の作成です。
3 利益計算と資金収支計算と目的が異なることから、その目的にかなった会計ソフトが必要です。
  無理やり、弥生会計でやっていて、宗教法人基準の決算書が作れないと、あとで買い直している方も多いとか。  注意してください。
4 具体的な違いは、例えば、10万円銀行から借り入れた場合、企業会計では、損益計算書利益は¥0になりますが、宗教法人会計では、収支計算書で、収支差額がマイナス10万円となります。
その他、宗教法人独特の会計処理があります。



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